デリヘルで本指名を取るテクニック7選|会話と接客でリピートを!

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デリヘルで本指名を取るテクニック7選|会話と接客でリピートを!

デリヘルは稼げる仕事として知られていますが、ただ出勤しているだけでは高収入を得ることができません。デリヘルで稼ぐには、一度遊んだお客様に指名してもらう「本指名」を取ることが重要です。しかし、思うように本指名が取れずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、デリヘルで本指名を取るために必要なテクニックを、会話と接客の2パターンに分けて解説します。デリヘルで収入アップを目指したい人は、ぜひ最後までご覧ください。

 

1.デリヘルで本指名を取るために必要なテクニックとは?

デリヘルでコンスタントに稼ぐには、本指名を増やすことが大切です。本指名を増やしておけば、フリーのお客様の来店が少ない閑散期でもお給料が安定します。売れっ子のデリヘル嬢はリピート率が非常に高く、出勤時に本指名のお客様で予約が埋まることも珍しくありません。

デリヘルを利用するお客様は、基本的なサービス以外にも心が満たされる時間を求めています。風俗経験が浅くテクニックが未熟な人でも、「また会いたい」と思わせられれば次回以降の本指名につながるでしょう。

当記事では、リピートを生み出すために欠かせない会話や接客時のテクニックについて解説します。

 

2.デリヘルで本指名を取るために必要な会話のテクニック4選

デリヘルは性的サービスを提供する仕事と割り切り、お客様との会話を重要視しないデリヘル嬢も少なくありません。しかし、本指名を取るには「聞き上手」になることが重要です。

お客様が「遊んで良かった」「またこの子と遊ぼう」と思えるような会話の心得やテクニックを身に付ければ、肉体的な満足度に加え精神的な満足度もアップします。

具体的な会話の基本テクニックを、以下で4つ紹介します。

 

2-1.会話の主役は「お客様」

「会話を途切れさせないように」と思うあまり、自分の話や天気・ニュースなどの世間話をするのは避けましょう。会話では、お客様を話題の中心に置くのがポイントです。

初めて会ったデリヘル嬢が自分の話ばかりしていたら、お客様は「会話を引き延ばして時間稼ぎしている」という印象を抱くでしょう。

また、心の奥底では「話を聞いてもらいたい」と思いながらも、自分から話すのが苦手なタイプのお客様もいます。会話の苦手なお客様に対しても、諦めずに話しかけたり、答えやすい質問をしたりすることで、「いい子だな」「話しやすい子だな」と思ってもらえるでしょう。

 

2-2.お客様が話しやすくなる雰囲気を作る「あいづち」「合いの手」

タイミングのよいあいづちや合いの手を覚えると、お客様が「ちゃんと自分の話を聞いてもらえているんだな」と安心して話せる雰囲気が作れます。

お客さんが話す内容には、元気よく「すごい!」「そうなんだ!」とあいづちを打ったり、自ら質問して話を広げたりするのが効果的です。

どのようにあいづちを打てばいいのか分からない人は、「オウム返し」をしてみましょう。以下の例のように、自然に会話を広げることができます。

お客様 「今日は日曜日だったのに、朝から仕事で疲れたよ」
デリヘル嬢 「え?日曜日なのにお仕事だったんですね!それは大変でしたね…。
 今日は〇〇さんを癒せるように頑張りますね!」

オウム返しは、一問一答のような忙しい会話になるのを防げるメリットもあります。会話のテクニックの1つとして、オウム返しを心得ておきましょう。

 

2-3.お客様の話を引き出す「オーバーリアクション」

話の節々で自然なオーバーリアクションができると、お客様は「この子と話していると楽しい」と感じます。

お客様は、自分の話に興味を持って聞いてくれているのが分かると、嬉しくなってどんどん話したくなるものです。特に、武勇伝や自慢話などで見栄を張りたい男性の場合は、オーバーリアクションをとることで会話でも気持ちよくさせられます。

具体的には、驚く時に目を見開いたり、笑うタイミングでしっかり笑ったりすると効果的です。ただし、やりすぎるとわざとらしく思われるため、お客様の反応を見ながら取り入れましょう。

 

2-4.お客様が楽しくなるために必要な「褒め言葉」

お客様の自尊心を満たすには、褒め言葉も重要です。

外見であれば「おしゃれですね」「筋肉があってかっこいいですね」、内面であれば「優しいですね」「面白いですね」など、1つでも褒めるポイントを見つけましょう。特に女性経験が少ないお客様の場合は、褒めてもらえるのが嬉しくて「また指名したい」と思ってもらえるケースもあります。

また、褒め言葉に加えて自分の感情を伝えるのも効果的です。「〇〇さんはいつも優しいから、一緒にいて落ち着く!」「〇〇さん面白いから楽しい!」など、具体的に伝えましょう。褒め言葉単体だとお世辞のように感じるものの、感情をプラスすることで信憑性や特別感が増し、さらに喜ばれるでしょう。

 

3.デリヘルで本指名を取るために必要な接客のテクニック3選

デリヘルで本指名を取るためには、接客中の雰囲気づくりも大切なポイントです。

接客中の雰囲気によって、お客様の満足度は変わります。常に雰囲気を意識し、お客様が心地よく過ごせるよう気をつけましょう。

以下では、お客様が楽しめる雰囲気を作るのに欠かせない接客の心得・テクニックについて解説します。

 

3-1.接客中は恋人との時間を演出する

「恋人接客」と呼ばれる接客スタイルは、お客様が楽しめる雰囲気づくりにおすすめの方法です。

接客では本物の恋人同士のようにスキンシップを欠かさず、キスやハグ・全身リップを多めに取り入れましょう。お客様の名前を呼んだり、恋人つなぎをしたりすると、お客様の気持ちも高まるでしょう。一緒にいる時間をなるべく濃いものにするために、恋人感覚を演出するのは非常に有効です。

リピートしてくれたお客様には、「久しぶりに会えたね」「〇〇さんに会うの楽しみにしてたんだ」といった言い回しをするのもおすすめです。一方で、指名してくれた・呼んでくれたといった表現は風俗感が出てしまうため注意しましょう。

また、プレイ後にお見送りする際は、後ろからのハグが効果的です。お客様から女性の顔が見えないため、「寂しがってくれているのかな?」といった想像を掻き立てられます。

 

3-2.接客中は常に笑顔を心がける

接客中は常に笑顔を心がけるのも、本指名を取るためのテクニックの1つです。

対面した瞬間の表情は、第一印象としてお客様の記憶に残りやすくなります。暗い表情を見られた後で笑顔に切り替えると、「愛想笑いなんだな」と思われてしまうでしょう。なるべく部屋のドアを開ける前から笑顔を作っておき、元気に挨拶するのがおすすめです。

また、笑顔が苦手な人は口角を上げることを意識しましょう。声のトーンも笑顔に合わせて高くすると、さらに印象がよくなります。

 

3-3.スマートな所作で接客する

デリヘルでのプレイは、ある程度流れが決まっています。しかし型が決まっているからといって「お仕事感」が出ていると、気持ちが萎えてしまうお客様は少なくありません。稼いでいるデリヘル嬢は、接客の所作がスマートでお仕事感を感じさせないのが特徴です。

お客様と会って世間話もなしにすぐお店に電話したり、プレイ開始までイチャイチャさせてくれなかったりといった行動は、事務的な印象を与えてしまいます。プレイの中で、以下のポイントを押さえると事務的な印象を減らせます。

  • シャワー誘導前の会話をしっかり盛り上げる
  • シャワー中に密着する
  • 常にお客様との距離感を近くする
  • 時計を見すぎない
  • プレイ終了後はあっさりお別れせず、名残惜しそうにする

なお、あまりにも時間やプレイの流れを意識しすぎるのは、恋人感が失われるため気をつけましょう。あくまで事務的な印象を持たれないよう、スマートな所作で接客するのがポイントです。

 

まとめ

デリヘルで本指名を取るためには、プレイ前の会話や雰囲気づくりが大切です。また、プレイ中は笑顔を忘れず、事務的な接客にならないよう注意しましょう。

稼げるデリヘル嬢は、お客様に満足してもらうテクニックを駆使して本指名を獲得しています。とはいえ、いきなりすべてのテクニックを身に付ける必要はありません。デリヘルでは本指名を1つ2つと増やしていくことが高収入につながります。まずは自分ができることから始めて、接客のテクニックを磨いていきましょう。

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